1本でかかと美人に♡角質リムーバーの口コミ人気ランキングTOP【パナソニックからニトリまで】

昔はほっておいてもツルツルだったかかとの角質。いつの間にか人に見せられないほどにまでガサガサになっていませんか?夏はヒール、冬はタイツにと一年中悩ませる厄介な角質ですよね。かかとは見えにくい部分だけど実は、皮膚の中でも手入れが難しくトラブルが起きやすい部分なんです。
誰でも簡単にかかと美人になれちゃう角質リムーバーを、口コミ付きで紹介します。一年中快適でツルツルなかかと美人を目指しましょう。
目次
かかとの角質は電動リムーバーでケア!
かかとのガサガサやひび割れ、ケアしてもすぐに元どおりになって諦めてしまっていませんか?
かかとがガサガサになる主な原因
かかとがガサガサになる主な原因は、3つあります。それぞれご説明します。
原因➀:刺激による角質化
足の裏は全体重を支える部分なので、どうしても摩擦や圧力によって足の裏の皮膚に負担がかかり角質が蓄積されてしまいます。
原因②:乾燥
皮脂腺がないため、通常の皮膚に比べて乾燥しやすい部分です。
原因③:ターンオーバーが遅い
足の裏は刺激から守るために、元々ターンオーバーが遅い皮膚です。古い角質が剥がれ落ち新しい皮膚ができるまでに120日ほどかかります。立ち仕事や毎日ヒールをはいたりしている人はより足の角質が厚くなりやすいため、日ごろからの角質ケアが重要です。
他にも血行不良や水虫など様々な要因が、ガサガサかかとを作ってしまいます。かかとの角質は削るとその時はツルツルになっているのに、刺激を受けやすく乾燥しやすい部分なのですぐにガサガサになってしまうのですね。特に冬場は乾燥が激しく、より一層角質化になりやすいので裸足でフローリングを歩くなんてことは絶対にしないでくださいね。
靴下やタイツで隠せるからとほったらかしにしていると、嫌な臭いの原因にもなってしまいます。そんな手入れが難しい角質は、手軽で簡単にケアできる電動リムーバーがおすすめです。何をやってもすぐ、ガサガサで悩まれている方にはぜひ使って欲しいアイテムです。
電動リムーバーをかかとケアにお勧めする理由
足裏の角質は見た目が悪いだけでなく、ストッキングがひっかかり破れたりケアを放置していると臭いの原因にもなります。忙しいとつい忘れがちですが足裏は全体重がかかり、刺激を受けやすい部分なので常に綺麗な状態を保つことが健康にも繋がります。
角質が固くなってきたら除去する必要がありますが、とても便利にケアできるのが電動リムーバーです。何といっても電動リムーバーは手で角質を削る必要がないので、簡単なのがメリットです。回転するリムーバーがスピーディーに綺麗にしてくれます。肌も傷つけず、削りすぎてしまう事もなく誰でも安心して使えます。
時短でキレイにケアができるので、忙しい方やマメにケアするのが面倒な方におすすめです。
角質リムーバーのおすすめの選び方
角質ケアは定期的に行わないと、すぐに厚くガサガサになってしまいますから自分の肌質に合わせて選ぶのがポイントです。より肌に負担の少ない商品を選びましょう。かかとケアには手動タイプや電動タイプなど、沢山の種類のかかとケア用品が販売されています。
手動タイプはやすりで削るので、手軽にバスタイムでケアが出来ていいのですが、自分の力加減で削り過ぎて皮膚を傷つけてしまうことがあります。とにかくマメにケアする必要があります。やすり部分が消耗するので削りにくくなったら買い替えサインです。
角質を削る材質も様々で、ヘッド部分がガラス製やステンレス、ペーパータイプのもの。100均でも購入でき使い捨て感覚で使えます。中には水に塗れるとだめな材質も有り、使う場所やケアによって使い分けが必要です。
選び方➀:角質リムーバーのタイプで選ぶ
角質リムーバーには様々なタイプがあります。
角質クリーム
塗ってぽろぽろと角質が落とせるクリームタイプは、固くなった角質を落とすために刺激が強い成分の方がよく落とせます。顔のように毎日皮脂がでるわけではないので、ゴシゴシこすり過ぎているとどんどん乾燥が進み余計に角質が固くなってしまいます。肌の弱い方は低刺激でマイルドなクリームを選ぶ必要があります。
軽石
お風呂で手軽に洗い流せて、繰り返し使えるので低コストでケアが可能です。ただし不衛生にしていると、菌が繁殖しやすいデメリットも。
電動リムーバー
USBで充電できる電池不要タイプ。電池だと無くなると入れ替える必要がありますが、USBだと繰り返し使用できるので便利です。
お風呂で使用できる防水タイプ
お風呂に入って角質を柔らかくしてからケアができるのでより時短できます。
ヘッド部分のみリフィルのみ買い替えが出来るタイプ
ヘッドのやすり部分は表面が消耗してくるので、定期的に買い替える必要があります。
タコや魚の目もケアできるタイプ
かかとの角質だけでなく、立ち仕事やスポーツをしている方はタコや魚の目ができやすいです。魚の目は一度できると何度も繰り返してしまい、ひどくなると歩行も辛くなります。まとめて一緒にケアできると便利ですね。予算に合わせて機能面をチェックして購入したいですね。
忙しくて時間が取れない方は、効率的に短時間でケアができる電動リムーバーがおすすめです。角質ケアをした後はたっぷり保湿も忘れずにすると、よりしっとりかかと美人が続きます。
選び方②:角質リムーバーの形状で選ぶ
形状も様々。おすすめのやすりは4タイプ。
ガラスタイプの角質削り
ガラスというだけに研磨力も強く簡単除去ができます。洗ってすぐに乾くので衛生的に良いですね。水なしで、リビングで使用できるものもあります。
耐水ペーパータイプ
一般的な紙やすりタイプです。使い続けるとやすり部分が消耗してしまうので、3ヶ月ごとに買い替える必要があります。水に塗れても大丈夫な耐水紙を使用しています。
ステンレスタイプ
ステンレスなので消耗せずに煮沸消毒ができるので、水虫で悩んでいる方は衛生的に安心して使用できます。繰り返し使用でき経済的です。
電動リムーバー
ヘッド部分がローラーになっており、回転して角質を削り落としてくれます。手早く簡単にケアができます。均等に綺麗に角質を落とし、肌を傷つける心配がありません。
選び方③:リムーバーの目の粗さで選ぶ
リムーバーの目の粗さにも注目して選びようにしましょう。
やすりの目が粗い
固い角質を簡単に削り落としてくれます。よく削れるので、やり過ぎると皮膚を傷付ける可能性もあるので注意。
やすりの目が細かい
固くごわごわした部分には不向きですが、全体的に角質を滑らかに、スベスベにしてくれます。
ブラシタイプ
足の臭いが気になる方や、毎日の角質ケアに使用できます。
選び方④:防水機能がついているかどうかで選ぶ
防水タイプはお風呂でかかとをふやかした後に使えたり、使用した部分を水洗いできたりと使い勝手が良く衛生的に便利な機能です。角質部分は足の臭いの原因にもなり、水虫だったなんて事もあります。水虫は痒いイメージが強いですが、かかとの水虫は痒くない症状も多いのです。
角質が固くガサガサになってくると、水虫菌は奥深くに繁殖してしまいます。放置していると足の裏全体に水虫が広がってしまいます。水で洗えるタイプが衛生的で必須ですね。
かかとの角質リムーバーの口コミ人気ランキングTOP5
かかとの角質リムーバーの人気ランキングTOP5をご紹介します。上記の選び方に注目して参考にしてください。
第1位
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ヤスリは目が細かく削った皮膚がとても滑らかになりました。手動から電動まで色々なヤスリを使ってきましたが、このパナソニックのヤスリは理想通りの物でした。最後に保湿をしてガサガサの悩みは解決しました。(Amazon)
とても使い易く、きれいに角質除去できます。水洗いできるのも清潔に保てて良いとおもいます。購入前はサロンに行って角質除去していましたが、自分で簡単にすべすべにできます。購入後は自分でケアしています。サロン一回分の料金ぐらいの価格ですのでお買い得です。(Amazon)
第2位
軽量コンパクトで細かい部分にも使いやすい設計です。ドイツ式フットケアの発送から生まれたサロンフットは約2,000回転/分の高速回転でサロン仕上げのつるすべを目指せます。粗目と細目の2タイプ入りで頑固な角質もスピーディーにケアできます。
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電源を入れてローラーヘッドを撫でるように削るだけ、心配していた痛みは全くなくて本当にかかとを撫でるだけで角質がよく取れてつるすべかかとになれました。電動はやっぱり早くて楽に出来て、電動の音も小さめなので気に入りました。(アットコスメ)
これはすごいです!びっくりするぐらい角質が取れました!この前フットパックで角質が全て剥がれたからもう取れないだろうと思っていたのでびっくりです。まだきれいになれるみたい。パワフルだし、使いやすく、水洗いできて衛生的。手離せなくなりました。わたしは大満足で使っています。(アットコスメ)
第3位
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某メーカーの角質リムーバーを使っていました。こちらの商品のほうが、格段にスムーズ且つ強力です。短時間でとてもきれいになりました。(Amazon)
もう、ゴシゴシしなくていい。すべすべ。少し音が気になるけど、手入れも簡単だし言うことなし。(Amazon)
第4位
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第5位
電池式で持ち運びにも便利、粗めと細めの2種類のアタッチメントがセットになっており、使い勝手抜群の角質リムーバーです。誤作動を防ぐロック付のオン・オフスイッチになっており、勝手に作動するのを防いでくれます。
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かかとをつるつるに保つための心がけ
ガサガサになったかかとの角質を、削り落とすことだけに重点を置きすぎると余計に角質が固くなってしまいます。角質を落としたかかとは、乾燥していますのでしっかりとアフターケアが大切です。足裏は毎日刺激されているので、日ごろから保湿クリームはかかせません。
➀:保湿クリームを塗る
お風呂上りに毎日かかとに保湿クリームを塗ります。顔や体と同じようにかかとのケアはとっても重要です。毎日刺激を受けているのでたっぷり栄養を与えましょう。
かかと専用の保湿クリームが沢山販売されています。
尿素配合
尿素は固くなったたんぱく質を柔らかくしてくれます。ターンオーバーが遅く固くなった角質も使い続けると、柔らかい角質になります。
油分多め
乾燥がひどい場合はワセリンやグリセリン、シアバターなど保湿力の高い成分を選んで保湿しましょう。
➁:湯船に浸かる
足裏の角質が厚くなるとふくらはぎに血流を送る力が弱くなり、冷えにつながります。湯船に浸かって足先まで血液をしっかり送ると角質の根本的な改善にもつながります。
➂:プロに任せる
自分で角質ケアに限界を感じたり、ホームケアが面倒な場合はフットケアサロンで定期的にケアをしてもらうのもいいですね。専門サロンなので角質ケアだけではなく、魚の目や巻き爪など足のトラブルをトータルでケアしてもらえます。自分へのご褒美として、心も身体もリラックスでき足裏もスベスベになります。
④:足裏を保護する
直接裸足で歩くと、足の裏が刺激され冷えにもつながります。靴下を1枚履くだけで乾燥を防ぎ足裏の皮膚を守ってくれるので室内では靴下を履いて冷え対策を怠らないようにしましょう。
まとめ
足裏は毎日体重をかける部分なので常に刺激される皮膚です。ターンオーバーも遅く冷えや乾燥と常にトラブルが起きやすいです。マメにケアを怠っていると、足の臭いの原因にもなるので角質ケアは重要です。夏になってサンダルを履くときに慌てないように、日ごろからケアすることがポイントです。
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