そばかすを隠すとっておきのメイク術!これであなたもつるつるたまご肌に

毎日憂鬱な気分でメイクを厚塗りしているあなた!そばかすを隠すには、ちょっとしたコツでカバー力をアップさせることができますよ。
こちらで紹介する6つの方法を覚えれば、コンプレックスとなっているそばかすをナチュラルに隠せます。今まで厚塗りしていた人は、ぜひ試してみてくださいね!
目次
厚塗りメイクは卒業しよう!そばかすを隠す6つのコツ
厚塗りをしなくてもそばかすは隠せます。これから紹介する6つの方法でコンプレックスにサヨナラしましょう!
①:下地で光を味方につける
ファンデーションをつける前に、まず下地で肌を整えましょう。 このひと手間が仕上がりを大きく左右するので、面倒でも省略しないようにしてください。
下地にはさまざまな色味がありますが、おすすめはややオレンジよりやイエロー系のカラーです。オレンジやイエローはシミを隠すのにベストな色なのでカラーコントロールでも使いますが、そばかすは範囲が広いことが多いので、下地の段階でこの色を使っておくとそばかすが目立ちにくくなります。
また、仕上がりはツヤ仕上げとマット仕上げがありますが、そばかすを隠すのにおすすめなのは断然ツヤ肌仕上げの下地です!
ツヤタイプの下地には偏光パールなどが仕込まれており、光を自然に反射するようになっています。するとたとえシミを完全に隠すことができなくても、 光が拡散することで目立たなくなるので、ぜひツヤ仕上げの下地を使ってみてください。
~ここがポイント!~
✔パウダーファンデーションを使う時は、 ①下地②コンシーラー③ファンデーション の順にメイクします。 ✔リキッドファンデーションを使う時は、 ①下地②ファンデーション③コンシーラー の順にメイクします。 |
②:1つ1つにペンシルコンシーラーを叩きこむ
下地は全体の肌の色を整えますが、これだけではそばかすを完全に隠すことはできません。そこで使いたいのがコンシーラーです。
コンシーラーは気になる部分をカバーして隠すのによく使われますが、リキッドタイプ、ペンシルタイプ、スティックタイプ、クリームタイプなど、さまざまな種類があります。
どれを使ったらいいのか迷ったことがある人も多いかもしれませんが、 そばかすにはペンシルタイプのコンシーラーがおすすめです。
ペンシルタイプのコンシーラーは先端が非常に細くなっているので、 小さな点が集まったようなそばかすにピンポイントで少量ずつのせていくのにとても便利なのです。
つける時は、ペン先でそばかすひとつひとつに軽く叩くようにつけていきます。よくそばかすを隠したくてグリグリ塗ってしまう人がいますが、それは間違ったメイク方法。かえってコンシーラーが剥がれたり厚塗りになったりして、逆に目立ってしまいます。
グリグリするのではなく、叩くようにそばかすをひとつずつカバーしていくと、ナチュラルに仕上がります。
~ここがポイント!~
✔コンシーラーはグリグリ塗るのではなく、 ペンシルタイプを軽く叩き込むようにすると自然にカバーできる |
③:広範囲なそばかすならリキッドやクリーム
ペンシルタイプ以外でも、使い方しだいで広範囲なそばかすを隠すのに役立ちます。
リキッドタイプはコンシーラーのなかでは カバー力が低めなのですが、透明感を出しやすいというメリットもあります。
つけたあとに乾くのを待ってから、そばかすのまわりを指先でトントンと叩いてなじませると自然に仕上がります。この上からさらにペンシルタイプのコンシーラーで目立つところをカバーしていけば、かなり隠すことが可能です。
クリームタイプのコンシーラーはリキッドタイプよりカバー力は高いです。広範囲に広がったそばかすを隠すのにもっとも適しているかもしれません。ただ、 テクスチャーが濃厚なので、つける時に指やブラシが汚れてしまうところがややマイナスポイントです。
また、口紅のようなスティックタイプのコンシーラーもあります。こちらはカバー力がもっとも高いタイプです。肌への密着度も高く崩れにくいのですが、厚塗り感が出やすいので、薄くつける必要があります。
~ここがポイント!~
✔リキッドタイプは カバー力が低い反面、透明感が出る ✔クリームタイプは カバー力が高いが指やブラシが汚れやすい ✔スティックタイプは もっともカバー力が高いが厚塗り感がある |
④:コンシーラーはややダークな色を
茶色いそばかすを隠したくてつい明るい白っぽいコンシーラーを選んでしまう人がいますが、 実はシミやそばかすを隠す時は、明るい色よりダークな色のほうが適しています。
ここで少しイメージしてみましょう。白い紙に黒いマジックで丸い点を描いてみます。この黒い点を隠すために用意できるのは、白いセロファンと茶色いセロファン。どちらを載せたら黒い点を隠せると思いますか?
正解は茶色いセロファンです。白いセロファンだと、かえって黒い色が際立ってしまいます。黒い色の上に白い色を載せてもかえって浮くだけ。同系色の暗い色のほうが隠しやすいのです。
肌もこれと同じです。そばかすを隠したいからと、いきなり明るい色を載せるのは間違い。肌より暗めの色でちょうどいいのです。
この上から ファンデーションやパウダーでカバーすれば、かなりナチュラルに隠すことができるようになります。
~ここがポイント!~
✔明るい色のコンシーラーは かえってそばかすを目立たせてしまう ✔肌より 暗めの色のコンシーラーのほうがそばかすを隠しやすい |
⑤:濃淡があるそばかすは濃い色から
そばかすの色って、均一ではないですよね。よく見ると薄い色から濃い色までさまざまです。 そんな時は、複数のコンシーラーを使い分けてみましょう。
最初に隠すのはもっとも濃い色のそばかすです。コンシーラーも濃い色のものを使います。次に、さきほど隠した部分と少し薄い色のそばかすを隠します。使うのはさきほどより少し明るめの色です。
そして 最終的には、もっとも明るい色のそばかすを、明るめの色のコンシーラーで隠します。もちろん、すべてのそばかすに重ね塗りをするのではなく、ファンデーションで隠しきれないような色のところだけに重ね塗りをしていきます。
この方法はそばかすをきれいに隠すことができる反面、厚塗り感が出やすいのが弱点です。不必要な部分にまで重ね塗りをしないように注意しましょう。
~ここがポイント!~
✔そばかすに濃淡がある場合は コンシーラーも濃淡そろえる |
⑥:ファンデーションもカバー力が高いものを
そばかすが気になると一生懸命コンシーラーを塗り重ねたくなりますが、 コンシーラーはカバー力が高いぶん、どうしても厚塗り感が出やすいものです。
コンシーラーを使っても完全にはそばかすを隠すことができない場合は、ファンデーションやパウダーでカバー力を補強してみましょう。
リキッドファンデーションはコンシーラーの前に使うので、下地とファンデーションである程度隠してからコンシーラーを使うと厚塗りを防げます。最後に光を拡散できるパウダーをふんわりと載せれば、かなり目立たなくなるはず。
パウダーファンデーションはコンシーラーの後に使うので、仕上がりを見てから調整が可能です。パウダーファンデーションは仕上げのパウダーは不要ですが、気になるようなら、部分的にパウダーをつけてより目立たなくすることもできます。
~ここがポイント!~
✔コンシーラーだけに頼るだけでなく、 ファンデーションもカバー力を重視しよう ✔仕上げのパウダーで 光を拡散すると色ムラが目立たなくなる |
そばかすを隠すおすすめの下地
ここでは、そばかすを隠してくれる便利な下地を紹介します。今まで下地を省略していた人も、使ってみると仕上がりの違いに感動するかもしれません。
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使ってみて期待を裏切らない仕上がりです。ファンデーションを重ねるのであまり厚塗りにならないように薄く使ってますが、シミだけでなく赤みやニキビ跡まで目立たなくしてくれます。コスパも良く、自分は半年は持ちます。(アットコスメ)
少量でもよく伸び、気になるソバカスを上手にカバーしてくれてとてもよいです。下地として塗った後、クッションファンデを使用していますがよれなくていいです。(アットコスメ)
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SPF50 PA+++で紫外線対策バッチリ。シミやソバカスをしっかりカバーしてくれるのに、肌がカサつくことなく気に入りました。プチプラコスメで優秀です。(アットコスメ)
のびがよく手で伸ばして使うのがいいみたいです。ムラなくきれいにぬれます。うす膜でカバーしてくれている感じがわかります。わたしはシミそばかすが多いのでコンシーラーもプラスして仕上げています。(アットコスメ)
そばかすを隠すおすすめのコンシーラー
そばかすを隠すなら、コンシーラーは欠かせません。広範囲に塗るタイプと、スポットを集中的に隠すペンシルタイプを組み合わせて使うとかなり目立たなくなります。おすすめはこちらです!
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今まで使ったコンシーラーの中で一番消えました!固めのテクスチャーなのでそのぶん厚塗り感が出やすいですが、目立つシミやそばかすも消してくれるのでうまく使っていこうと思います!(アットコスメ)
デパコスにはなかなか手が出せないので何種類も試した事はありませんが、こちらのカバー力で値段の安さは他に勝る物が無いと思います。(アットコスメ)
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想像より柔らかめなのにしっかり密着してくれて、塗っているところと塗っていないところの境目が自然で、大雑把に塗るだけで簡単にニキビ跡やシミが隠れます。カバー力、かなり高いです。(アットコスメ)
とてもペン先が柔らかくて、顔に優しいあたり心地。ペンシルタイプなので、自由自在に描けてとても使い勝手が良いです。崩れにくいので、安心して使えます!(アットコスメ)
そばかすを隠すおすすめのファンデーション
隠しにくいそばかすは、ファンデーションでもカバー力を重視したいものです。特におすすめなのはこちらの2つ!圧倒的なカバー力には定評があります。
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カバー力は、肌に塗っている事を忘れるくらい、シミやソバカスを厚塗り感なくカバーしてくれます。(アットコスメ)
透明感がすごいです!まるで、ファンデーションを塗っていないかような、素肌に近い状態。初めて使用したとき、あまりに薄づきだったので、何度も重ね塗りをしてしまい、途中で、「あ、こういう商品なんだ」と、気づきました。それほど、薄づきです。(アットコスメ)
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今までリピ4個 これ以上にシミそばかすをカバーできるファンデ今のところ見つかってません。今は気になる部分コンシーラのように使っています。お値段がもう少しお安いと嬉しい。(アットコスメ)
なんと言ってもカバー力が桁外れです。カバー力のあるファンデーションを探している方にはかなりおすすめです。コンシーラーいらずと言われているように気になる部分にスポンジを折り曲げて角にほんの少し付けてトントンと少しずつ重ねると、シミがなくなって見えます(アットコスメ)
まとめ:そばかすを隠すメイクでたまご肌を手に入れよう!
そばかすが気になる人は、どうしても隠そうと厚塗りになりがちですが、塗り方を工夫すると厚塗りを避けることが可能です。
肌にツヤを与えてくれる下地を使い、コンシーラーで丁寧にそばかすを隠すようにすると、自然な明るい肌になれますよ。
こちらでもおすすめの下地やコンシーラー、ファンデーションを紹介しましたが、ぜひ試してみてくださいね。
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