プレゼントにも!市販ヘアオイルのおすすめランキングTOP7【くせ毛・ダメージヘアも改善】

毎日ドライヤーやヘアアイロンの使用に、紫外線を浴びて髪の毛は知らない間にダメージを受けています。何よりも髪の毛がパサついていると老けて見えがち。ヘアオイルは保湿効果が高くキューティクルを補修し、髪の毛の水分や栄養を閉じ込めてくれます。
髪の毛の乾燥や傷みが気になる、艶のある健康的なツヤツヤの髪の毛にしたい方にはぜひ使って欲しいヘアケアアイテムです。プレゼントにも喜ばれるプチプラから、美容師おすすめの本格ヘアオイルまでランキングで紹介します。
目次
髪の毛がパサつく原因
ヘアケア用品に気を付けていても、パサつきが気になる方は多いです。パーマやカラーリング、ドライヤーの熱など色々な原因で髪を守るキューティクルがはがれてしまいます。
そこから栄養や水分がどんどん外に出てしまいパサついてしまいます。外が乾燥している季節はより髪の毛も乾燥します。パサつきを抑えるためにはキューティクルを保護することが重要なんです。
ヘアオイルのおすすめの選び方
ヘアオイルは、スタイリングや傷んだ髪を補修するのに効果的です。成分配合やテクスチャーなど沢山の種類があります。
ヘアオイルの種類によって、髪のまとまり方も大きく変わってきますので自分の髪質に合わせて選ぶのがポイントです。ヘアオイルの選び方を早速チェックしてみましょう。
選び方①:毛量によってテクスチャーを選ぶ
ヘアオイルを使用するだけで、髪の毛のまとまりが格段に良くなり扱いやすくなります。ただし髪の毛量に合わせてヘアオイルのテクスチャーを選ばないと、ベタ付いたりぺたんこで不自然な髪形になってしまいます。
髪の毛の量が多い方や太い方は、しっとりとろみの強いテクスチャーが向いています。毛量が少なく髪質が細い方はトップが潰れやすいのでサラサラのテクスチャーを選びます。
選び方②:髪質によって質感を選ぶ
ヘアオイルは質感を作るため、しっとりタイプやサラサラなど用途に合わせて選びます。ヘアオイルの油分が髪の毛1本1本をコーティングしてくれるので、くせ毛で広がりが気になる方はしっとりとしたタイプを選ぶと広がらずまとまりのある髪形になります。
広がりが気にならない方はさらっとしたタイプを選ぶと自然なツヤ感が出ます。くせ毛で広がる方や湿気でうねる、パーマで傷んでパサつきが気になる方は付けるだけでボリュームダウンが期待できます。
くせ毛の方は、保湿成分やダメージケア成分が配合されたヘアオイルを選びましょう。髪の毛が細い方は、軽めのサラサラタイプを選びトップは自然にふんわりと毛先はつるんとまとまるヘアスタイルが自然でキレイに見えます。
選び方③:植物性オイル配合のものを選ぶ
ヘアオイルには大きく分けて植物性、動物性、鉱物性の3種類があります。おすすめは自然由来の植物性オイルです。植物性のヘアオイルは髪の毛だけでなく、頭皮ケアにも使用できる優れもの。天然由来で肌にもやさしく頭皮マッサージやオイルパックとしても活用できます。
動物性オイルは馬油などがありますが、テクスチャーが重たく動物性の香りもあるため髪の毛に直接付けるのは好みが分かれます。鉱物性オイルはシリコンが多く含まれており、髪の毛をサラサラにしてくれますが刺激が強いためヘアオイルとしてはあまり向いていません。
選び方④:オーガニックヘアオイルは香りもチェック
ヘアオイルの香りはフローラル系やラベンダー、柑橘系などさまざまあります。ラベンダーはリラックス効果が高く、副交感神経を刺激してくれるためストレスを緩和してくれます。
ローズは、不安や緊張をやわらげ心をリラックスさせる効果があります。お風呂上りにヘアオイルを付けて寝る場合もあるので、リラックス効果も期待できる好みの香りを選ぶのも重要です。好みの香りを選んで髪の毛もツヤツヤで、心もリラックスしたいですね。
ヘアオイルのおすすめランキングTOP7【くせ毛・ダメージヘアも改善】
傷んだ髪を補修してくれるヘアオイルですが、プチプラからデパコスブランドまで幅広く販売されています。髪に優しくて、ずっと使い続けたくなるヘアオイルをランキングで紹介します。自分の髪質や予算に合わせて選んでみましょう。
第1位
|
ヘアオイルで出会った中で1番良いショートやボブの髪型が多く、くせ毛多毛の問題髪質ですが、、、タオルドライ後、数滴馴染ませてドライヤーで乾かすと何も付けない時より艶が出ます。そして変なベタベタもない。わたしはくせ毛なので、ストレートアイロンで整えた後も数滴馴染ませてスタイリングにも使います。程よい濡れ感でベトベトもしないので本当にずーーっと使い続けたい1つです。(アットコスメ)
第2位
|
精油の良い香り。髪に馴染ませると全くベタベタせず、髪がツルツルになります。広がりやすい私の髪も、翌朝のまとまりが違います。使い心地の良さを実感。髪の乾燥やパサつき防止におすすめです!(アットコスメ)
第3位
|
タオルドライ後に3プッシュと、朝のブロー前にもつけてます。オイルなのにベタつきが無く、サラサラになります♪香りはココナッツ系の甘めの香りですが、つけている時に香るくらいで、髪にはあまり残らない気がします。半分くらい使い終わって、髪全体もツヤが増して、毛先の枝毛もなくなりました。毎日のヘアケアにオススメです。(アットコスメ)
第4位
|
第5位
|
私は髪がパサつきやすく、髪を乾かしたあとに潤いが足りないと感じていました。たまたま目に入り購入し、大正解でした。匂いもよく、伸びも良いので少量で艶々、潤いを保てるかつコスパも良いのでリピートしようと思います!(アットコスメ)
第6位
|
タオルドライ後に使用するアイテムの中ではダントツで良かったです。オイルなのにベタつきを感じませんでした。髪に馴染ませてドライヤーで乾かしている時から、あれ?髪質がなんだかいつもと違う!と感じました。私は直毛で毛量が多くまとまりにくいタイプですが、このオイルを使うとサラサラなのに落ち着いてくれて、とても扱いやすい髪になります。ツヤも出てきれいな髪に見えるし、こちらは絶対にリピしたいと思います。(アットコスメ)
第7位
|
濃密なオイルなんだけど、手に伸ばして髪につけると意外とさらっとしています。ブロー前やスタイリングに使っていますが、パサつきが解消されて指通りが良くなります。香りも甘い香りで癒されます。(アットコスメ)
ヘアオイルのおすすめスタイリング方法
ヘアオイルを購入したけど、上手く使えないという方も多いです。使うタイミングで保護が目的か保湿が目的なのか用途が変わってきます。使用量やタイミングなど基本の使い方をマスターしてツヤのある健康的な髪を手に入れましょう。
①:乾いた髪にヘアオイルを付ける場合
髪の毛をくしでしっかりととかします。髪の毛が絡まった状態で付けると、ムラができ均等にオイルが浸透しないので、しっかり髪をとかしてください。
表面を中心に付けるとべたべたしてしまうので、手のひら全体に広げてから毛先や髪の内側を中心に付けます。
毛先は栄養が行き届きにくく、一番乾燥しやすい部分なので毛先を意識して付けるのがポイントです。手に余ったオイルを最後に表面や前髪に馴染ませて完成です。
ダメージが気になる部分には再度重ね付けをします。乾燥やスタイリングや保護を目的で使用します。
②:濡れた髪にヘアオイルを付ける場合
タオルドライをしてから、髪の毛全体にヘアオイルを馴染ませます。クシでムラが残らないようとかしてドライヤーで乾かします。
お風呂上がりの濡れた髪はキューティクルが開いた状態です。この状態でヘアオイルを付けると髪の水分や栄養素を閉じ込めてくれます。ヘアオイルでコーティングするとドライヤーやヘアアイロンの熱から守ってくれます。保護や保湿を目的で使用します。
③:トリートメントに混ぜて使う場合
艶のない髪の毛は油分が足りていません。トリートメントに混ぜる方法がおすすめです。いつものトリートメントに1~2滴しっかり混ぜてから髪の毛に馴染ませます。
しばらく時間を置いて洗い流します。髪の毛に自然なツヤ感が出てきますので、簡単でおすすめです。保湿を目的で使用します。
他にもヘアスタイリングについて知りたい方はこちら!
その他にもヘアスタイルについて知りたい方は、以下の記事も是非ご覧ください♪
まとめ
おすすめのヘアオイルをランキングで紹介しました。シャンプーやトリートメントだけでなく、ヘアオイルを上手く取り入れるとより若々しいツヤ髪を手に入れることができます。
髪質に合うヘアオイルを使用することでより効果を実感できるので購入の参考にしてみてくださいね。
この記事へのコメントはありません。