【最新版】温活おすすめグッズ7選!ロフトで買える人気商品からプレゼント用まで
温活には様々な方法がありますが、そのどれもが身体を温めることが基本となります。身体の冷えに悩んでいる女性には、温活グッズを活用することがとてもおすすめで、また積極的に使って欲しいものでもあります。そこで今回は温活をするメリットと温活グッズを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
身体を温める、温活のメリットとは?
筋肉を多く持つ男性と比較すると、脂肪を多く蓄えやすい女性は身体が冷える傾向があります。冷えは身体に不調を与えますが、冷えを改善することで様々なメリットがたくさんあります。では、そのメリットとは具体的にどのようなことがあるのかを見ていきましょう。
①:血行不良、むくみ改善
血液は血管を通って必要な酸素や栄養分を届け、細胞から排出された二酸化炭素や不要物を回収する働きがあります。しかし身体が冷えるとこの働きがスムーズに行われなくなり、不要物が体内に蓄積されてむくみを引き起こすようになります。
また、血液の流れはふくらはぎも重要な役割を担っており、血液が心臓に戻るにはふくらはぎの筋肉が正常化していることが必須です。温活では特にふくらはぎを温めることで血行が良くなりむくみを改善することができます。
②:基礎代謝が上がる
基礎代謝が正常な働きをすることで、摂取した食べ物や飲み物から身体に必要な栄養素を素早くエネルギーに変換することができます。つまりその分カロリーを消費することができるのですが、基礎代謝が悪いとエネルギーへの変換も難しくなり、摂取したカロリーの消費をすることができなくなります。
エネルギーを作り出すことができないと基礎体温を上げることも難しくなるため、皮下脂肪が溜まりやすくなります。身体を温めることで基礎代謝が活発になり、エネルギーを作り出しすことでカロリーの消費を効率よくできるようになります。
基礎代謝は身体を動かすエネルギーを作り出すだけではなく、痩せやすい体質にすることもできるのです。
③:妊活に効果的
妊活には基礎体温を36.5度以上にまで安定させることが好ましいと言われています。基礎体温が上がることでホルモンバランスも正常化し排卵時期が安定し妊娠のタイミングを把握できるようになります。また身体が温まると子宮の血流も良くなるので着床しやすい状態になり、さらに赤ちゃんを出産までお腹の中でしっかり育ててあげることができる可能性がとても高くなります。
温活は妊活を効果的にするだけではなく、辛い生理痛を暖和してくれる効果もあります。
④:免疫力がアップする
体温が低いとウィルスや細菌に感染してしまう可能性が高いことが証明されていますが、体温を上げることで病気に負けない身体を目指すことができます。体温が一度上がると、体内に入り込んだウィルスや細菌から身体を守る白血球の働きがグンとアップし、免疫力は約5倍も高まります。
温活は、病気に負けない身体づくり効果もあるのです。
➄:肌がきれいになる
身体が冷えると血流が悪くなり、代謝も下がるので肌の潤いが無くなり乾燥気味になります。また血行が悪いことでターンオーバーが乱れ、肌がくすんで見えたりシミやニキビなどの肌トラブルが起こりやすくなります。温活は、美肌効果もあります。
食事制限などのダイエットをすると肌トラブルを起こしやすいという人は、栄養の偏りが原因の場合もありますが、食事制限による身体の冷えによる可能性もあります。もしダイエット中に肌が荒れやすいという場合は、体を温めることも並行して行うようにしましょう。
失敗しない!温活グッズの選び方
ホッカイロなど経済的な商品もたくさんありますが、長く愛用したい温活グッズを購入する場合は価格だけではなく商品の特徴や使いやすさなども重視することが大切です。失敗しないよう、これからご紹介するポイントを参考にして温活グッズを購入しましょう。
①:使う場所、シーンに適しているかどうか
どんなに効果的な商品でも、使う場所やシーンに合っていなければ使うことをやめてしまうことに繋がってしまいます。例えばディスクワークをする人なら足元を温めるソックスやブランケット、寝るときに身体を温めたいならば湯たんぽを購入するなど、目的や使い方によっても購入する商品を選ぶようにしましょう。
②:省エネかどうか
電気を使用する温活グッズを購入する場合は、省エネの商品を選ぶことがポイントです。電気代がかかったり、充電式でもすぐに消費をしてしまう温活グッズは使いづらさを感じ、次第に活用しなくなってしまう可能性があります。長く愛用するためにも、消費電力や持続時間を確認しましょう。
③:使いやすいか・持ち運びが便利か
使うときに手間がかかる商品やバックなどに入れたときに嵩張るような商品ではなく、普段から使いやすく持ち運びが便利な温活グッズを選びましょう。温活グッズを自宅に置いておく場合は、なるべくスペースを取らずにインテリアに馴染むものがおすすめです。自分が利用する場面を想像し、活用しやすいものが長く愛用することがコツです。
④:洗うことができるか
使用頻度が多かったり、持ち歩いている場合はだんだん汚れが目立つようになってきますよね。特にブランケットなどの布製品は汚れがつきやすいので、洗うことができるかどうかも確認することがおすすめですよ。
【最新版】人気の温活グッズのおすすめ7選!
温活グッズといってもその種類は様々です。ここからは、特におすすめな最新の温活グッズをご紹介していきます。
第1位
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第2位
湯たんぽにデザインが施されていたり、カラーも豊富なファシーの湯たんぽは、それだけではなく湯たんぽ専用カバーにぬいぐるみがあります。これまでの湯たんぽとは違ったデザインが人気で、プレゼントとして贈るのに最適な商品です。 また湯たんぽ自体が両面異なる肌触りで、片面が凹凸加工、もう片面は滑らかな平面設計なのも特徴です。お湯が熱いときは凹凸面にするなど、湯温に合わせてどちら面にするかを選ぶことができます。
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第3位
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第4位
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第5位
薄手なのにしっかり温まるブランケットです。膝掛けや肩掛けとして使うこともでき、肩にかけた際にずり落ちてしまうことを防ぐ肩掛け用フックが付いています。洗濯機が手洗いをすることができ、抗菌防臭効果があるのも特徴です。薄手なのでバッグに入れやすく、収納スペースも少なくて済むので持ち運びに便利です
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第6位
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第7位
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意外とやりがちなNG温活とは???
あなたの行っている温活は正しいですか?温活をしていても、その方法が間違っている人も多くいます。今一度自分の温活方法を見直し、温活に対する正しい知識を身につけましょう。
NG温活①:身体を温めるために白湯を飲んでいる
温かい飲み物は内臓を温めるため、体温が最も下がっている朝に白湯を飲むという人もいるでしょう。しかし、白湯で内臓と身体が温まるのは一時だけ。体温を上昇させ身体をしっかり温めたいならば、白湯ではなく生姜湯やシナモンパウダーなど身体を温めるスパイスを加えましょう。
NG温活②:厚着をしている
私たちの身体は、大気と肌が触れることで体温調整をしています。しかし、温活のために厚着をしすぎてしまうと体温調節する機能が鈍くなり、さらに汗をかいても蒸発することができないため冷えの原因にもなります。朝と夜は冷え込み、日中は太陽が出て気温も高くなるので、ストールやアウターなど脱着しやすいものを選び、温まりやすく汗が蒸発しやすいヒートテックを肌着に選び、あまり厚着にならないようにしましょう。
NG温活③:寝るときに厚着をする
足元が冷えることでなかなか寝付くことができない人もいるかと思われますが、就寝時の靴下は身体を冷やす原因になります。眠りにつくときに足の裏から熱を放射し、体温を下げることで質の良い眠りにつくことができますが、靴下を履くことでその機能を妨げぐっすり眠ることが難しくなります。
どうしても足元の冷えが気になって眠れないという場合は、靴下ではなく足首を温めるレッグウォーマーを履きましょう。足首を温めるだけで身体が温めることができます。
ただし締め付けのあるレッグウォーマーは血流を滞らせ、冷えを加速させるので締め付けのないゆるいレッグウォーマーを選ぶようにしましょう。
まとめ
冷えに悩む多くの女性のために、実用的でおしゃれな温活グッズがたくさん販売されていいます。冷えはその時だけではなく後々身体に何らかの悪影響を与えるので、日ごろからしっかり身体を温めることを意識するようにしましょう。
また、冷えの改善のためにやってしまいがちな間違った温活方法をしているという人もとても多いです。間違った温活方法は、時には冷えを加速させてしまうこともあるので今一度正しい温活方法を確認し、身体を温め快適な日々を過ごせるようにしましょう。
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