【CEZANNE縛り】裸眼で盛れる♡儚げピンクメイク

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こんにちは。丁寧に洗濯物を干す時に幸せを感じるkotono in midnightです。そして綺麗に畳むと心が落ち着きます。皆さんも ”これをすれば心が落ち着く”ということをシェアしてくれたら嬉しいです。

CEZANNEコスメ ラインナップ

家にいるからって部屋着だけで過ごすのは退屈ですし、近所にお散歩に行くだけでも気分を上げたくないですか？今回は、淡い色や透け感のあるファッションにピッタリな 儚さを演出できて、なおかつ盛れちゃうピンクメイクを、CEZANNEコスメと共にご紹介します♪

使用するアイテムはこちら。

左上から

① ナチュラルチークN 18ローズベージュ　360円＋税 ② パールグロウハイライト 01シャンパンベージュ　600円＋税 ③ 赤み補正コンシーラー　600円＋税 ④ ラスティンググロスリップ PK2ピンク系(微細パール入)　480円＋税 ⑤ シングルカラーアイシャドウ 08ゴールドピンク　400円＋税

なんと税込で総額2,684円！！　お財布に優しい〜涙
ピンクコスメは、 肌の色に近いもので揃えることを意識しました。

それでは、コスメの詳細とメイク方法どちらも詳しく解説していきます♪(ハイライトとアイシャドウは他の記事→URLで紹介していますので、詳細を割愛しています。)

コンシーラー・肌づくり

ベースは透明感と適度なツヤをつくりだし、儚い印象に仕上げていきましょう。

まずは 保湿力の高い下地を塗って、③のコンシーラーを重ねます。

肌が白いほど儚さは増しますが、下地やファンデーションは普段のまま緑を仕込むことで、自然に透明感が出せます。少しの工夫だけでも差が出るのがメイクの面白みですよね。

コンシーラーのスウォッチはこちら。

パッケージに『※中身がやわらかいので、出しすぎないようご注意ください』と書いてある通り、コ ンシーラーと思えないほど軽いテクスチャーです。

それでは保湿力の高い下地を塗った肌に、スポンジを使ってアゴ全体・頬の赤みが目立つところ・小鼻まわりに重ねていきます。

(肌荒れがひどくて悲しいですが、どうかお付き合いください。)
下地の上からでもきれいに伸びてくれて、 厚塗り感が出にくいです。ヒアルロン酸などの保湿成分が配合されているのも嬉しいポイント。赤みを完全に消したい方は、重ね塗りしても良いと思います。スポンジの何もついていない部分で丁寧に細かく トントン、と境目をボカせば、多少は白さが増しても問題ありません。

こちらは名前のとおり赤み補正に特化したコンシーラーで、ニキビなどの肌荒れにはあまり効果がないみたいです。個人的には、このアゴのニキビくらいの大きさなら諦めてしまって、あまり塗りこまないほうが良いと思います。 もう好きにして〜という気持ちで。笑

コンシーラーが馴染んだら、カバー力の高いパウダーファンデーションとフェイスパウダーを重ねて、肌づくりを完成させます。

チーク・ハイライト

続いては、①のチークと②のハイライトを使ってベースメイクを仕上げていきます。

チーク

わかりにくくて申し訳ないのですが、チークのスウォッチはこちら。

(手の甲の人差し指と手首の間にのせています。)最初、指でのせてみたのですがなかなか色づかなかったので、ブラシでのせてみました。私はダンゼン 手持ちのブラシを使うことをオススメします。

ポイントは鼻にものせることで、肌そのものが色づいている印象を強めます。 柔らかくWを描くイメージでチークをのせていきます。

緑のコンシーラーで透明感を仕込んだのが、チークをのせて活きてきているように思います。
ローズベージュ、 肌の血色が良く見える上に馴染みやすい優秀カラーです。儚さを視覚的に出すには、”淡い・薄い”がキーになってきますが、このチークがピッタリ！テクニックなしでふんわり色づくので、メイク初心者さんにもかなりオススメです。

ハイライト

ここまででマットな質感をつくってきたので、“適度なツヤ”は 光で演出します。
ハイライトは少しだけブラシにとり、 チークと同じ範囲に軽く重ねます。残った分でアゴにもサラッとのせましょう。仕上げに指で眉間・鼻の頭・上唇の山にクルクルっとのせてベースメイク完成です♪

アイメイク

次はアイメイクです。合言葉は”ピンク・ブラウン・ベージュ”！
ただこの3色を選ぶのではなくて、 まぶたをふんわり色付けるピンクであること、 まつ毛や目の影を薄めるブラウン・ベージュであることが重要です。

私の場合は色素薄い系を意識すると『すっぴんですか？』となってしまうので、目元の存在感もある程度だして”盛れる目”をつくっていきます。

アイシャドウ

アイシャドウはまず クリーム状のベースを仕込み、ティッシュオフして肌になじませます。スポンジで軽く押さえてもいいと思います。
①のチークを 筆で上まぶた・下まぶた共に全体的にのせていきます。そしてチークと同じ範囲に⑤のアイシャドウを指で重ねます。トントントントン、と軽いタッチで少しずつのせていくことで、しっかり色付けても淡い印象がつくれます。下まぶたの目頭側は 、小指を使いましょう。

マスカラ・アイライン

そして盛るために重要なのがマスカラとアイラインですよね。

ポイントは、二重ラインを延長させること。先ほどもお話ししたように、この少しの工夫だけでも目の大きさに差が出ます。 ”線というより影”を意識して薄く長めに引くのがポイント。
一重の方は、目尻のラインを引いた上に、 同系色のブラウンアイシャドウをのせてみてください。
マスカラは眉マスカラを使います。まつ毛は”伸ばすより色素を変える”を意識して塗っていきましょう。

アイブロウ

眉毛は ベージュがかったパウダーで色付けて、まつ毛に使った眉マスカラを使用します。

眉毛と同じ色のパウダーで、うすーく涙袋の影も描きます。パッと見てわからないくらい薄くても充分です。

リップメイク

さぁ、最後にリップです！私が大好きな④のリップを使います。

スウォッチはこちら。

上が重ね塗り、下が1度塗りです。
このカラー、透け感、説明不要の儚さ…♡　SNSなどで話題の 粘膜カラーを選んでみました。
プチプラなのに、植物由来の美容オイル入り！　唇がなめらかになり、つけ心地がとっても良いので、説得力があります。誰でも 塗るだけでふっくらとしたむっちりリップが叶います。

それではしっかり保湿した唇にのせていきます。

チークと同じく…！　ただただ 普通に塗っただけで、ふんわり色づいてくれます。唇のキワもボカしたように、でもキレイなツヤのある仕上がり。グロスなしでぷるぷるになるので、これ1本でリップメイク完成です。

いつも持ち歩くポーチの中に常備しておきたい万能リップ。色違いで何本もそろえたくなります♪

儚げピンクメイクまとめ

今回のメイクは、かなり季節感が出たかなぁと思います。ポイントをおさらいすると…

☆同系色のピンクをそろえる ☆チークは鼻にものせる ☆アイメイクはピンク・ブラウン・ベージュ ☆粘膜リップ

この4点です。調子がのってきたので、お花の刺繍が施されたベージュのワンピースを着てみました♪

春らしくてウキウキしちゃいますな〜。ぜひ、マネしてもらえると嬉しいです！

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