ニキビを隠すおすすめ薬用プチプラコンシーラー5選!色の選び方&悪化しない使い方&隠し方も紹介

知らぬ間にできてしまう厄介なニキビ。目立つ隠れないニキビをすぐにでも隠したい!という時の強い味方になってくれるのがコンシーラーです。しかし、実際、色も種類も豊富にあってどれを選べばいいのか悩んでしまうことはありませんか?そこで今回はプチプラを中心に、おすすめのキャンメイク・ザセム・ナーズなど、@cosme・Amazon・楽天で売れ筋上位、また、SNSの口コミを含め、おすすめのコンシーラーを厳選しました。色の選び方&悪化しない使い方&隠し方も紹介しています
目次
ニキビを隠すコンシーラーのおすすめの選び方【色など】
コンシーラーの紹介の前に、まずはニキビを隠すコンシーラーを選ぶ際に押さえておきたい選び方のポイントをご紹介します。色や形状など、何となく選んでしまうと逆にニキビが浮いてしまうので気を付けてください。
ポイント1:ニキビの色に合わせてコンシーラーを選ぼう
まずは、自分のニキビや色をしっかりと把握することが大切です。ニキビタイプに合わせてナチュラルに仕上がるコーンシーラーは変わってきます。
赤みが強いニキビは肌より暗めのコンシーラーを。

【赤みが強いニキビを隠すコンシーラー】
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ピンクの薄いニキビ跡にはグリーンのコンシーラーを

【ピンクのまばらニキビコーンを隠すコンシーラー】
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白ニキビは無理に隠さないほうがベター
ポイント2:コンシーラーの違いを理解して選ぼう
コンシーラーには、大きく分けて5つの種類があります。それぞれの違いを理解して、自分に最適なコンシーラーはどれか選んでみましょう。
一番おすすめはリキッドorクリームタイプ
ニキビに一番おすすめなのは、リキッドタイプとクリームタイプです。リキッドタイプは、低刺激でナチュラルにしっかり隠したいとき、クリームタイプは、カバー力と色味重視の方におすすめめです。その際は低刺激のパフや筆を使ってください。
リキッドタイプ | クリームタイプ |
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スティックタイプは初心者におすすめ
スティックタイプは、ピンポイントにカバーでき、カバー力もあるので初心者でも簡単に塗れるのが特徴です。重ね塗りをしたり、力を入れるとニキビが悪化してしまうので注意が必要です。
ペンシルタイプはなるべく避けるのがおすすめ
先が細くて硬いペンシルタイプはニキビに摩擦を与えてしまい、さらに悪化させてしまう可能性があるので、できるだけ避けるのがベターです。家にペンシルタイプしかないという時は、まず肌の別の部分で試し描きして、芯を柔らかくしてから使いましょう
パウダータイプは赤み補正メインに使いましょう
パウダータイプは、広範囲の色味調整用におすすめです。ニキビ跡が残って薄くなっている時に使うといいでしょう。刺激の強い筆タイプで塗ってしまうと、ニキビが悪化してしまうおそれがあるのでパフで薄く広げることをお勧めします。
ニキビを隠すおすすめコンシーラー5選!薬用タイプのdhcからメンズでも使えるプチプラまで
以上を踏まえて、ニキビを隠す優秀コンシーラーを5つご紹介いたします。しっかり塗も浮かず、夕方になってもヨレない落ちない!SNSや口コミサイトで人気のものをご紹介いたします。
第1位
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ニキビ痕、ニキビ、クマをしっかりカバーできます。持ち手部分がマットで凄く高級な感じで気に入ってます(アットコスメより)
コンシーラー初心者でもとても使いやすい、テクニックいらずの優秀なコンシーラーだと思います。丁度よいツヤ感が出ますし、浮いた感じもなく肌なじみも非常に良いです。隠して欲しいものは隠してくれて、良い仕事をしてくれます。(アットコスメより)
第2位
少量で伸びが良くコスパ抜群のコンシーラーです。お値段もプチプラなところが嬉しいですよね。すぐに乾き重ねても厚塗りにならず、化粧直しにも最適です。
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噂通り、今まで使った中でカバー力はダントツ。しかも安い。お直ししなくても夕方まで崩れない、よれない。顔にできてしまったニキビや絶対にバレたくないキスマークなど、完全に隠れます(アットコスメより)
結論から言うとカバー力がすごいです!どのコンシーラーを使っても隠せなかった赤黒ニキビが完全に隠せてびっくりしました…!私はニキビを隠す目的で使っているので軽く叩き込む感じで塗っています。(アットコスメより)
第3位
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赤味やニキビ跡ももちろん隠れてとても気に入っていますが、なによりオレンジ色のコンシーラーがくま消しにぴったりです!!!わたしの頑固なくまも消してくれて本当に手放せないものになりました。(アットコスメより)
ミネラルコスメって肌にはいいけど仕上がりが物足りないイメージでしたが、このコンシーラーは石鹸で落とせるのにしっかりと隠したいところをカバーしてくれるので気に入っています!(アットコスメより)
第4位
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固めのテクスチャーですが、指でポンポンとなじませると厚塗感も出ず、ニキビ、ニキビ跡もしっかりカバーできました!扱いやすく、カバー力もあり同時にニキビケアをしてくれる最強のコンシーラーに出会えました!リピートします!!(アットコスメより)
生理前に必ずニキビができ、ニキビの上にコンシーラーを塗ることに抵抗がありました。しかし隠したい気持ちもあり、悪化するのでは?と思いながら他社のコンシーラーを使用していました。しかし、こちらのアクネ用のコンシーラーがあると知り、罪悪感なく使用できるので毎日使用しています。(アットコスメ)
第5位
“24h落とさなくてもOK”なコスメブランド。肌に優しいのに、カバー力が抜群なのが嬉しいポイント。口コミを見ると肌なじみもよく艶もあるそうなので、一度お試しで使ってみたいアイテムです。
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持ち運びに便利なコンパクトさ、SPF50+/PA++++、適度なカバー力、乾燥しにくく保湿力がある。まさにこういうものを求めてました!(アットコスメより)
生理前の肌のコンディションがが悪く、なかなか化粧ノリがイマイチな日が数日続いてました。なんとかしたいと思っていつもは直しにしか使わないこちらを使いました。終日化粧直しせずに、ツヤ感キープ ヨレなしテカりなしで過ごせました!(アットコスメより)
mimcのクリーミーファンデから乗り換えました!!理由はSPFが高いから。だけでしたが、仕上がり、付けごごち共に良くてびっくり。何よりプチプラ!!頬の赤み、にきび跡もキレイに隠れて文句なしですね。ちなみに色白でも1番暗い03使ってます。(アットコスメより)
コンシーラーの使い方&色選びは?ニキビの自然な隠し方
コンシーラーってただ重ねると、肌から浮いてしまったり厚塗り感が出てしまったりなかなか自然にカバーできないですよね。おすすめのコンシーラーがわかったところで、ナチュラルにニキビ跡を隠すテクニックをご紹介します!
コツ①:ニキビより少しはみ出して塗り、馴染ませる

ニキビを隠したいあまり、ついつい一度に多くのコンシーラーを盛ってしまいがちですが、それが悪目立ちの原因に…。コンシーラーと肌の境目がぼかしづらく、かえってニキビやニキビ跡が強調されてしまいます。思い切って、コンシーラーを隠したいニキビより一回り大きく置き、肌との境界のみをぼかすのがおすすめ。一番隠したい部分にしっかり密着させたまま、自然に馴染ませることができますよ。
方法②:暗い色→明るい色の順番でぼかす

パレットタイプなど複数色を使うときは、暗い色を先にのせてから明るい色で調節するのが基本です。まず、自分の肌より濃い色でニキビをカバーします。その際、あまりはみ出さないように、ニキビだけに色を乗せることがコツです。次に、明るめの色ではじめに塗った部分の輪郭をぼかすように色を重ねます。一度に多くを乗せずに、色を見ながら少しずつ馴染ませるのがポイントですよ。
ファンデーションの重ね方にも注意して

コンシーラーは単体で使用するよりも、ファンデーションと組み合わせて使うことが多いはず。ファンデーションのタイプによって、塗る順番を意識すると仕上がりが格段に上がります。
リキッド・クリームタイプのファンデーションは、「下地→コントロールカラー→ファンデーション→コンシーラー」の順番に塗ります。ファンデーションを塗っても隠しきれなかった部分をコンシーラーでカバーしてください。
パウダーファンデーションは、「下地→コントロールカラー→コンシーラー→ファンデーション」の順番が正解です。あらかじめコンシーラーで粗隠しをした後、パウダーで整えるイメージですね。
使い捨てできる綿棒で塗ってみる
ニキビを予防するためには、清潔感を保つことが重要です。肌を整えることはもちろんですが、気をつけなければいけないのは化粧道具。何度も繰り返し使うブラシは、雑菌がたまりやすくなっています。そこでおすすめは、綿棒をブラシがわりに使う方法です。使い捨てできる綿棒なら、常に清潔なままで、洗ったり消毒したりする手間も必要ありません。
ニキビを悪化させないように注意しよう
ニキビがひどく炎症になっているときは、できればメイクはお休みした方が良いです。ニキビをコンシーラーで刺激したり蓋をしたりすると、悪化させてしまう恐れがあるからです。それでもどうしても隠したいという時は、軽いつけ心地のものや、柔らかい質感のものを使うと良いでしょう。短時間でメイクオフすることを心がけ、清潔な肌を保ってください。また、メイクしながらニキビを治したい時や、炎症がひどくなってしまった時は、無理せず専門の医師にかかり、適切な治療をしてくださいね。
まとめ

いかがでしたでしょうか。自分にぴったりのコーンシーラーは見つかりそうでしょうか?肌荒れがひどいからと言って、メイクを諦めてしまうのはもったいない!と個人的には思います。肌に最小限の負担で、いつものお化粧をよりよく楽しみましょう。
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