脱コンサバ、万能アイメイク!CLIOのアイシャドウパレットにお任せ

初めまして!紗と申します。
物心ついた時から韓国・中華メイクを愛し、私のTHE・東アジア顔を生かしたメイクを研究しています。
中華圏滞在中は毎日韓国人だと間違われ、韓国では韓国語で道を聞かれ、日本では中国語で話しかけられ、日本人にはキャンユースピーク ジャパニーズ?と聞かれ…。当初は自分のアイデンティティが錯乱しましたが、最近はこんな国籍不明な自分の顔も気に入っています。
万能アイシャドウパレットのご紹介
今回ご紹介するのは、CLIOのアイシャドウパレット”Pro eye palette”の02番、Brown Choux。
先日1週間ほど旅行した際も、アイシャドウはこのパレットひとつだけをお共に連れて行きました。
このパレットの最も好きなところは、この色味!
オレンジとブラウンの中間のような絶妙な色味が勢揃い。
個人的に、こういったカラーはアジア人の少し黄みがかった肌、彫りの浅い骨格と相性が良いと感じます。韓国アイドルや中華系インフルエンサー、また現地で街を歩く一般の方々も、よくこのような色味のアイメイクをしているのを見かけます!
私はいつもブラウンを乗せると肌が黒くくすみ、オレンジを乗せると顔色が悪くなるのですが、この絶妙な色合いは私の肌にちょうど良いのです。
質感もマットなものから流行りのザクザクラメまで、欲しいものが全てここに!今一番お気に入りのメイクアイテムです。
それでは早速、このパレットを使ったアイメイクをご紹介します。
Brown Chouxメイク法
今回は、この1〜6まで番号を振り当てたカラーを使います。
①
1のベージュカラーを上まぶた、下まぶた両方に軽く塗ります。
肌のくすみを消し、これから乗せていくカラーを映えやすくします。
②
2を上まぶたのアイホール全体にうすく塗ります。
私はこういったザクザクラメに関しては、ブラシよりも指の腹に取ってつける方がツヤ感を損なうことなくハッキリ出て、好きです。
このイエローゴールドの艶感とラメ感!!気分が高揚しますね。
なんとなく、金運も上がりそうな予感。黄みがかった肌色とうまく馴染みます。
③
3を上まぶた全体の下半分まで塗ります。
私は二重幅の線まで塗っています。
先程塗ったザクザクラメの上に塗るので、ラメが控えめになり普段メイクにはちょうど良いです。
④
3を下まぶたの三角コーナーにも塗ります。
こうすることで、横にも目の大きさが自然とほんわり大きくなります。
⑤
5のカラーをアイラインのように目のフチから1〜1.5mmほどの太さで塗ります。
深みのある色を足すことで目元が一気に締まります。
私は横幅も意識して、わざと少しはみ出して塗っています。
⑥
4を下まぶたの三角コーナーに塗ります。
4のこのピンク味の強いオレンジブラウンが絶妙に肌に馴染み、自然な奥行きを出してくれます。
⑦
6を下まぶたの涙袋に沿って塗ります。
ラメ感が強いですが、ピンクの柔らかな色味がギラギラ感を抑えつつもしっかりとハイライト効果を出してくれます。
⑧
最後の仕上げ!
まぶたにツヤ感を足したい時は、再度2を上まぶたの中央のみに広く乗せます。
⑨
もう少し目元を濃くしたい時は、⑤&⑥の工程を繰り返し、目の印象をより強くします。
これにてアイシャドウ、完成!
この後マスカラ&アイラインを足して、最終形態です。
⑩
両目の全体像はこのような感じですね。
このアイメイクに合わせるリップはいつも気分で選んでいます。青みの強いピンクや真っ赤な赤、オレンジ味の強いベージュブラウン、どんな色のリップも合います!
リップの色味でも韓国っぽさ・中華っぽさ、なりたい雰囲気を選べちゃいます。飽き性の私にはありがたい。
日常でも特別なイベントでも旅行でも、どんな時もなりたい自分を演出できる万能パレット。ぜひ、自己流のメイク法を編み出して下さい!
今回ご紹介したアイシャドウはこちら♡
今回記事内でご紹介されたアイシャドウはこちらです。(※価格はMuKu編集部調べです)日本でも買えるお店が多いのが嬉しいですね。
|
この記事へのコメントはありません。